私たちのビジョン

<ビジョン>

私達の活動の目的は、日系シニアホームをピュジェットサウンドの南の方につくることです。

 

 

<ミッション>

アガぺ日本語学校は、アガぺの名のように無条件の愛をもって、3歳から大人までの日本語学校、交換留学、そして、シニアのためのクラスなどを運営しています。アガぺシニアグループ・アガぺ日本語学校は、日本語サービスやアクティビティ、また日本語教育を通して、将来、グローバル的に活躍する優れた人材を培うため、そして、地域の方々のより良い、オアシスのような場を提供したいと活動しています。

 

<目的>

アガぺ日本語学校は、501(c)(3)として、認可された非営利団体で、この南ピュジェットサウンド地方のコミュニティのために活動しています。

この会社の設立者、麗子マウリーは、日本にいる自分の親の面倒を見ることができなかったので、この南ピュジェットサウンドに住まれる日系のシニアの方たちのお世話をしたいという強い思いと同時に、30年以上の教師としての経験を活かし、南のほうに日本語学校を作りたいという思いで、日系のシニアの方たちのためのアガぺアクティビティセンターと日本語学校を一緒にした会社を立ち上げました。

 

アガぺ日本語学校は、すべての年齢の生徒さんたちに対応できるようなプログラムで、日本語の環境の中で、日本語を学べ、日本語を通して、バイリンガルとして、グローバルに活躍できるように、日本語で会話ができるようになるのを目標としています。

すべてのアガぺシニアグループの収益金は、将来の日系シニアホーム建設資金に充てられます。

麗子マウリー

代表・設立者

麗子マウリーはワシントン州、ゴンザガ大学で教育修士号を取得し、日本やアラスカ、タコマなどで小学校から高校までおよそ30年以上の教師としての経験があります。

里奈(りな)ワリナー

最高経営責任者

里奈ワリナーはフロントデスクから営業統括本部長として7年間ホテルで経験を重ねてきました。

2010年、アラスカ大学アンカレッジ校の経営学の学士号を取得しました。